[初手7八銀戦法]対中飛車編

こんばんは。

ぴかり(夫)です。

初手7八銀戦法の対中飛車について

考察します。

過去記事:[初手7八銀戦法]オリジナル戦法を作ってみた!

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中飛車を恐れず、角道の確保が重要

まずは【第1図】ですが、

相手が5筋の歩を交換してきた局面です。

【第1図】△5六飛
2016061901

ここで実戦では何のためらいもなく、

▲5七歩打で守ったのですが、Bonanza先生によると

もっと良い手があるようです。

それが、▲4八玉【第2図】のようです。

【第2図】▲4八玉
2016061902

いやあ、かなり怖いですけど・・・。

相手も攻め手がこれ以上ないので、玉を囲いに入ります。

途中に▲7五銀を入れながら片美濃にまで囲えるようです。【第3図】

【第3図】▲4八銀
2016061903

以下、【第A図】は【第1図】から▲5七歩打とした場合に

美濃囲いまで進んだ局面です。

【第A図】▲5八金左
201606190a

再掲【第3図】▲3八銀
2016061903

たしかに【第3図】と比較すると

角が窮屈になって動けないですね。

歩を打つのは、確かに損ですね。

<以降、今後の実戦で気付いた点を追記していきます>

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