[初手7八銀戦法]対右四間飛車

こんにちは。

ぴかり(夫)です。

初手7八銀戦法の対四間飛車について

考察します。

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基本的な考え方

初手7八銀戦法には、「居飛車・銀冠型」と

「向い飛車・美濃囲い型」に大きく分かれますが、

右四間飛車には「向い飛車・美濃囲い型」で良さそうです。

【第1図】△6五歩まで
2017032601

ここは▲7六銀で6七地点もカバーできるので

問題なし。

しかし、あんまり攻め過ぎると【第2図】のように

なって失敗しそうです。

【第2図】△6六歩まで
2017032602

向い飛車に振った後の局面【第3図】からは

囲いに入るか、▲5六歩が良いようです。

【第3図】△3一玉まで
2017032603

▲5六歩とすると、飛車先の歩交換から

5六の歩がかすめ取られそうですが

【第4図】のような対応で問題ないようです。

【第4図】▲6七金まで
2017032604

これで、△5四飛と下がれば

▲6五銀と上がって飛車をいじめて

互角という感じのようです。

では、また~。

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