こんばんは。ぴかり(夫)です。
[20代ぽえむ]とは、
若かりし20代の頃に書いたポエムを見返して、
自分自身で「ぞわぞわっ」っとしてみようというコーナーです。
題名 「終わらない線路はない」(2006年03月17日19:30)
タイトルは否定の否定ですね。
線路は終わるもんだと・・・そういうことですね。
諸行無常の響き有りってやつですかね?
では、以下、原文です。
「終わらない線路はない」
終わらない線路があるの?
そんなのどこにもないはず
全てに終わりがあるなら
君との恋はどうなのか?
どんな綺麗な花でさえ 時が過ぎれば枯れてゆく
僕らの恋だって例外でない
その刹那の時を楽しもう
先が不安でも 今を楽しもう
今を楽しんでりゃ ずっと楽しいかも
今を泣いてりゃ ずっと泣いている
終わらない線路は無いね
そんなのもうわかっている
僕らは今を楽しんでりゃいい
うむ、これもパクりの匂いがプンプンしますな。
きっとこれはKinkKidsの「愛のかたまり」から
ヒントを得ているような気がします。
「あまりに愛が大きいことで、今を楽しめない」的なところを・・・。
あと、「僕らの恋」を「綺麗な花」に例えているけど・・・
お前、そんな恋まだしてねーだろ!!
妄想か!? 妄想なんだな!?
では、また。