こんばんは。ぴかり(夫)です。
いきなりですが・・・
日本には(※)、無駄な仕事が多いと思う。
※ ぴかり(夫)は日本しか知らないので・・・
いや、厳密に言うと
無駄な仕事が多いはずだ。
明治時代とかから考えると、
家庭の仕事だけでも、
洗濯機、掃除機、電子レンジ等々と
格段楽になっています。
ビジネスの面でも、
メールによるコミュニケーション速度
プリンタの高性能化による印刷速度
およびWeb化によるペーパーレス化など
格段効率が良くなっています。
それでも仕事が減らないのは
何故なんでしょうか。
ぴかり(夫)のあさ~い知識で考えると
無駄な仕事があるとしか思えないのです。
都市伝説なのかもしれませんが、
上司に承認をもらうためには
枚数が少ない資料よりは、多い資料が良いので
無駄な資料をたくさん作って後ろに付けておくとか・・・。
(ほんとにあるのかな?こんなこと?)
予算が余っているからと
たいして重要でないものを買ったり・・・
→そのために、重要でないものを作ることが必要になり・・・
あと、これが一番の根本的な問題だと思います。
それは、
仕事が減ることで失業率が増加する
ことです。
「仕事がなくなる = お金が入ってこなくなる」
ですからね。
だから仕事を作り出さなきゃいけない。
この根っこの部分をなんとかしないと
どうにもならないんじゃないかなぁ。
と、ぴかり(夫)は思うのです。
いままで、
資本主義 >>>|超えられない壁|>>> 社会主義
でしたが、社会主義の良さも取り入れていく段階に
なってきたのではないでしょうか。
たとえば教育を取り上げてみても、
詰め込み教育とゆとり教育が
過去に行ったり来たりしていますよね。
これは、文部科学省とかのトップが駄目なのではなくて
景気が上下するのとを同じように
どうしようもないことだとも思ったりします。
そうやって軌道修正して、バランスをとっていかなければ
ならないんだと思います。
そういう意味では、橋下元大阪市長が提言していた
ベーシックインカムという制度は検討の余地がある気がします。
などと、ちょっと思いつきで書いてしまいました。
では、また~。