[悪手回想録]無闇な攻めは禁物!

こんにちは。

ぴかり(夫)です。

直近の対局で指した悪手を

振り返るコーナーです。

【第1図】△3二金まで
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▲6五歩と角道を開けたいが、7三の桂が邪魔で歩が突けない。

ひとまず飛車先の歩を交換しておこうと考えて、

▲4五歩としたが、これは疑問手判定でした。

▲4五歩-△同歩-▲同飛-△3五歩【第2図】

【第2図】△3五歩
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これが、なかなか厳しいようだ。

▲同歩には△3六歩打があるので、▲同飛だが

これには△3三桂【第3図】で、飛車が狭くなり好ましくない展開になる。

【第3図】△3三桂
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他にも、▲同飛のときに△8六歩-▲同歩-△8五歩打【第4図】

という変化もあるみたい。(Twitterで教えて頂きました。)

【第4図】△8五歩打
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これもなかなか厳しいですね。

再掲・【第1図】△3二金
0003

ここでのソフト推奨手は▲6八角。

後手の桂馬が跳ねた際、当たりを避ける手のようです。

無闇な攻めは禁物ということですね。

Twitterでもアドバイスを頂きました。

「攻めるときは、目標とする相手の駒を決めておくと良い。」

飛車先の歩を取り合えず交換しておこう~

では、駄目ということですね(反省)

では、また~。

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