2020/06/21
【ぴかりの思考】
相手の攻めを、なんとか堪えている。
このまま守り抜くのは厳しそうなので、攻めに転じたい。
最終的に△５五角を狙うため、△５五歩と突いた。
悪手判定（評価値-800）
【最善手】
△６五歩－▲同歩－△同桂
△同桂は銀が下がられて、
桂馬が取られそうと思ったのですが
先に△６六歩打として、優位に保てるのか。
2020/06/21
【ぴかりの思考】△４九金打
飛車が取られても、△４九金打－▲６九玉－△８九馬で
相手玉を両脇から攻められると判断。
しかし、そこから詰ませることはできず、手詰まりに。
【最善手】
△８九馬－▲８二と－△９九馬と、
二枚替えで勝機を探るべきだった。
2020/06/21
【ぴかりの思考】▲２六歩
左側からの相手の攻めを一旦防いで、ひと段落。
飛車先の歩を伸ばす、自然な一手のつもり。
【最善手】▲７七桂
相手の△６五歩を危険視した一手。
９筋８筋への角が利かなくなるが、
上手く跳ねてしまえば問題なしか
2020/06/21
【ぴかりの思考】▲同角
いまいち働きの悪い角を交換して
飛車先の歩交換は得と判断。
飛車の６筋へ展開も視野にはいる。
【最善手】▲２二歩打
△同角とした後に、▲２四角とする狙い。
持ち歩が豊富なので、一歩損でも効果的か。
2020/06/23
【ぴかりの思考】▲6六歩
４筋に飛車を振ることを狙った▲６六歩。
【最善手】▲２五歩
△６五歩と開戦されているので、
居飛車のまま攻めるのが良いようだ。
2020/06/23
【ぴかりの思考】▲同角
▲同銀右だと、△６五歩－▲５七銀－△８八角が
攻められ過ぎている感がして、嫌った。
【最善手】▲同銀直
７七の地点があいているので、▲同銀直で
何かあったら▲７七銀と下がれるので良いようだ。