
おはようございます。
キンでございます。
前回記事は私がカク王女を守る話を
少ししました。

そうそう、私の駒「角」は
真正面が弱いからね。
こんな風に、キン将軍に守ってもらうのよね。


では、今回は良い守りと悪い守りについて
お話したいと思います。
以前、ぴかり(夫)殿の記事で
駒の連携が大切というのがありました。
駒の連携について

そうね、こんな画像を使って
説明してらしたわね。


そこで、私めがそのイラストを
ちょっと改良してみたのでございます。

![]()
いかがでござろう?
連携されている数を
色で示してみたのでございます。

う~ん・・・まぁ、ちょっとは
わかりやすくなったのかしら?

では、前回記事でお話した
私めがカク王女を守った時と
守らなかった時の違いをみてみましょうぞ。
まずは守らなかった時でございます。

![]()
つづいて、私めがカク王女を守った時です。

![]()

う~ん、細かい違いでよくわからないけど
私の「角」の上の「歩」が青色になって、
守られてるのが分かるわね。

では、「角」のまわりにフォーカスを
当てて見てみましょうぞ。
?⇒?

あ!確かに、守られている色が
増えていて、なんか良い気がするわ!

このように、陣形を整えていくのが
良いのでございます。
これが将棋が強くなるための
第一歩といったところでございましょうか。

では、最後にカク王女の脇を守るのが
私めではなく、シルバー少佐の場合を
見てみましょうぞ。

あ、シルバー少佐というのは
「銀」の駒を扱う人物よ。
また、機会があれば紹介するわね。

「銀」の駒は、真横に動けないので
脇があまいのです。あと、
真下も動けませぬ。

であるので、「銀」が「角」の
脇を守ると・・・

↓は、金の場合


これだと、私の「角」の連携がなくなっちゃったわ。
いわゆる浮き駒になっちゃった。
これは、いくら「角」の上の「歩」を
守っているといっても、駄目よねぇ。

私めが守りの駒ということが、
少しでも理解していただけただろうか?
では、今回はここまでとさせていただこうと思う。

またね~♪