私、ぴかり(夫)には
今年の春から小学生一年生になる6歳の娘がいます。
娘には4歳ごろに「どうぶつしょうぎ」をやらせてみたり
最近は、「おおきな森のどうぶつしょうぎ」
(本将棋の駒が動物イラストになったもの)を買って、
娘が「ぞう」と「きりん」(将棋でいうと飛車と角)、
私が「らいおん」と「ひよこ」(将棋でいうと玉と歩)で
娘が「らいおん」を捕まえるゲームをしています。
※説明書にルールが書いてありました。
この「らいおんおにごっこ」の良いところは何といっても
親が本気を出しても、娘がほぼ勝てる。
と、いうことですね。
やっぱり子供は(大人も?)
勝ったほうがゲームは楽しいので、
将棋を好きになってもらうためには
親が手加減して、娘に勝たせる必要があります。
かの羽生善治さんも、子供に一番良い教え方は
「勝たせてあげること」と言ったそうです。
※「将棋の渡辺くん」という漫画にありました。
この「らいおんおにごっこ」は
私が本気をだしても、良い勝負になるので
私自身も楽しめるのが良いところです。
※多少、待ったやヒントは必要ですが・・・
そして親側の「ひよこ」の数を増やしていくことで
難易度調整も可能なところもポイントが高いです。
「らいおんおにごっこ」を卒業すれば
いよいよ8枚落ちぐらいで本将棋してみたいなぁ。
では、また。